こんにちはゆきです。
今回は読んだ本について書きたいと思います。
ゆきは将来なんだかんだお金持ちになるだろうと思うので「え、大富豪?」という題名からこの本を手に取ってしまいました笑単純ですね笑
どこかで読んだ内容もありましたが簡単なあらすじ?と気になった文章について書いていこうと思います。
小説形式で読めるビジネス本で、嫌われる勇気などの本と同じようにすらすらと読むことができるのかなと思います。
あらすじ
幸せな大富豪になるためには17の秘訣があるよ♪
第1の秘訣「社会の成り立ちを知る」
第2の秘訣「自分を知り、大好きなことをやる」
第3の秘訣「ものや人を見る目を養い。直感力を高める」
第4の秘訣「思考と感情の力を知る」
第5の秘訣「セールスの達人になる」
第6の秘訣「スピーチの天才になる」
第7の秘訣「人脈を使いこなす」
第8の秘訣「お金の法則を学ぶ」
第9の秘訣「自分のビジネスを持つ」
第10の秘訣「アラジンの魔法のランプの使い方をマスターする」
第11の秘訣「多くの人に気持ちよく助けてもらう」
第12の秘訣「パートナーシップの力を知る」
第13の秘訣「ミリオネア・メンタリティを身につける」
第14の秘訣「勇気を持って情熱的に行動すること」
第15の秘訣「失敗とうまくつき合う」
第16の秘訣「夢を見ること」
第17の秘訣「人生がもたらす、すべてを受け取る」と。
気になったやつ
不自由人ー会社員・公務員、大企業の社長・役員、自営業者、中小企業の経営者、自由業(医者・弁護士・会計士など)、普通のスポーツ選手、アーティスト、無職の人
自由人ー流行っているレストランやお店のオーナー、印税の入る作家、画家、アーティスト、特許、ライセンスなどをもつ人、マルチレベルマーケティングで成功した人、マンションや土地から家賃収入を得る地主、有名なスポーツ選手、アーティスト、株、債権、貯金の配当を得る人
→将来の夢が長らく社長だったゆきには衝撃でしたね。社長がマイナスとして捉えられている本は少なかったのでへえ〜と思いました。不自由人は、日常的に仕事をしなければ、生活していけない人とあり、なるほどなと思いました。確かに社長だったり経営者というのは仕事をやらなければ生きていけないなと思いました。また、プレッシャーや責任感ものしかかるのでそうした面でも不自由人なのかなと思いました。
好きなことをやってお金になるーこれは最高の人生
好きなことをやってお金がないー好きなことをやれているので結構幸せ
嫌いなことをやってお金があるーお金があるけど嫌いなことをやっているので、少し不幸(人によりまあまあと思う人がいるので△)
嫌いなことをやってお金がないーこれは最低の人生
→嫌いなことをやってお金がない。今自分は結構好きなことをやってお金がない状況なのかなと思いました。学生なのですが、ポケモンカードや友達と彼女と遊んだりと意外と楽しく過ごせてるのかなと感じました。お金はありませんが泣笑これから社会人になりますが、頑張って好きなことをやってお金になる最高な人生を目指していきたいなと思いました。
子供にしてやれる最大の贈り物は、自分が好きなことをやって生活する姿を見せることだよ。
→確かになと思いました。お金や時間などの問題もありますが自分が好きなことをやっている姿を見せたいなと感じました。見せられるか分かりませんが笑プレゼントを買ってあげたり金銭的な補助であったり子供にできることは色々なことがあると思いますが、確かに1番は好きなことをやっている姿を見せることで子供もその姿を見て好きなことをやる生き方というのができるのかなと思いました。