雪ノ浦銀河の雑記

日常や趣味について思ったことを呟きます。

入社1年目の教科書 要約 感想

こんにちはゆきです☀️

 

今回は本についての感想だったりを書いていこうかなと思います。

 

入社1年目の教科書

 

内容

 

仕事において大切な3つの原則がある

 

原則1「頼まれたことは必ずやり切る」

→周囲から信頼に足る人物だと評価されれば、次の仕事が回っていきます。

 

原則2「50点でかまわないから早く出せ」

→50点の仕事に赤ペンを入れてもらい、アップグレードしていけばいい。

→提出をゴールと考えるのではなく、最初のフィードバックをもらう機会としてとらえる。

 

原則3「つまらない仕事はない」

→自分なりの付加価値をつけることを意識する。

→見方を変えることによって、向き合う仕事が違うものとして見えてくる。

 

50個のルールが書いてある

 

「『何のため』にで世界が変わる」

「仕事は総力戦」

「単純作業こそ『仕組み化、ゲーム化』」

など

 

メモ

 

目上の人を敬う

→自分は結構目上の人と接することが苦手であるのでもっと頑張ろうと思えました。『良いところを発見して、その部分を尊敬してください』というのはその通りであるが難しいなと思いました。

 

会議では新人でも必ず発言せよ

→自分はまだ社会人ではないので会議はないのですが討論の場であったり授業で似たような場面があります。緊張したり見当違いな意見を言ってしまうんじゃないかという不安などがあり発言できないことが多々あります。「何らかの形で貢献するのが社会のルール」とあり貢献できなければいてもいなくてもいいことになるのでもう少し貢献(発言)することに力をいれようと思いました。

 

まずは英語を読めるようになれ

→ギク∑(゚Д゚)

 

ミスをしたら、再発防止の仕組みを考えよ

→ミスはどうしても起こるものではあるのでそこからどう改善するのかは大切だなと常々思います。同じミスをしないように心がけてはいるのですが、ミスすることがあるので今一度注意しようと思いました。

 

社会人の勉強はアウトプットがゴール

→社会人ではないですが、なるほどと思いました。「自分たちならどう行動するべきか」「自分たちの事業だったらどう考えるか」などと自分の行動にどうつなげるかが大切だと。自分も本であったり、ブログを読んでも知識を得ただけで行動できないことが多かったのでもっと行動につなげられるように頑張ろうと思いました。